湘南港案内

江の島ヨットハーバーは神奈川県の管理する施設で、旧名称は「湘南港」。
ディンギー用とクルーザ用の設備を持ち、ディンギーだけでも約1,000艇の陸置き場所を持つマンモスハーバー。
1964(昭和39)年第18回オリンピック東京大会のヨット競技会場として開設。
1991年から始まった再整備事業で改装されて、設備も陸置きもリニューアル。
改装に伴って、ディンギー用の陸置きとクルーザ用の停泊エリア/陸置き場所とは、中央の遊歩道（センタープロムナード)で分離された。
ここでは、湘南港事務所（クラブハウス)入り口から、スロープまでを案内します。
2001年7月撮影

	湘南港事務所(クラブハウス)正面
	湘南港事務所(クラブハウス)入り口
	事務所を入ったところ右側に、事務所の窓口出艇、着艇申告を忘れずに!!
	風向、風速、気圧は必ず確認 !!
	入り口から見て左奥にロッカー、シャワー室への入り口ロッカー使用料200円/日シャワー利用料200円/日 (2001年7月現在)
	ロッカー入り口を通り過ぎると、左に売店
	売店を通り過ぎ、ふりかえってクラブハウス側を見る
	事務所を通路を出て、両側に船具ロッカー室
	陸置きからスロープ側を眺める
	スロープは広くて出艇しやすい改装以前のスロープに比べて角度が緩やかになったとはいえ滑りやすいので、要注意 !! 船を出した後、船台を片付けておくのを忘れないこと
	センタープロムナード(遊歩道)はハーバーと分離されており、道路側から直接遊歩道に入ることができる左側に見える芝生の上でランチを広げる家族連れも多い
	遊歩道の奥からクラブハウス側を眺める遊歩道入り口に向かって左側がディンギー用ハーバー写真には写っていないが右側がクルーザ用ハーバー
	遊歩道の奥からスロープを眺める出艇や着艇の時には、どたばたしているのがよくわかる
	ディンギー側ハーバー出口右側通行が原則また、出船が優先
	クルーザ用ハーバ

江の島ヨットハーバー(湘南港)の案内