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2004年7月3日(土)

7/03土 晴れ SW6-8m/s 波3m、午後はうねりが高く間隔も短くなる。
台風の余波が心配されたが、問題なく?出艇できる状況。
参加:松田(午後から)、金子

ブッチ久しぶりの乗艇

0735 金子、江の島着。まさに夏!
   A級ディンギーの日本選手権やその他レースがいくつか行われるようで、8時になっていないのにハーバーは大賑わい。

0900 マグロ金子一人で出艇。5艇ほどの470がスタート練習を繰り返しており、少し離れたところで、とぼけて一緒に練習。ずうずうしくマークも使って遊ばせてもらう。

1015 沖で双胴艇エバーグリーンと行き会う。海上で停船し、挨拶して雑談。しばらく後について沖に向かうが、さすがに大きさが違いすぎ相手にならない。久しぶりに相当沖に出る。

1130 マグロ人練習して金子着艇。その頃、家を出遅れたブッチ松田は駐車場の入り口でならんでいた。

1230 ブッチ松田やっと着。

1330 昼食後、ブッチ松田出艇。

   去年の夏あたりから仕事が忙しくなり、ホームページの更新もできないほど強烈な仕事におわれ、6月のプロジェクト終了時には体重7kg減。さぁ、ヨットに乗るぞと思っていたら、体調をつぶして入院。ずいぶん賑わっていたような6/19の総会にも参加できず、いまごろ楽しくやってるんだろうなぁとひとり病院のベッドで寝ていたブッチ松田。総会で何を決めたのかまるで分かっていないが、まぁそんなことがどうあれ、社会復帰はおめでたい。日和見主義な部長でもいたほうがいいらしい。
   うねりは大したもんで、江の島からの反射波と重なって、ところどころで三角波になっている。久しぶりなので何度かタック、ジャイブを繰り返すが、体が遅れる。遅れたところにうねりが重なると横倒しになる。これを半沈という。
   2回半沈した。半沈になりそうで、そのままでは起きないなと思ったら、ティラーを放り出して、ガンネルを超え、ボトム側に移る。ボトム側にはセンターボードが出ているのでここに足を乗せてとりあえず乗る。乗っていると自然と起き上がってくるので起き上がってきたところで船に滑り込むように入る。これでせいぜいひざした程度しか濡れないで沈を起こすことができる。完沈でも同じ。これをジイ藤井はゴキブリ式沈越しと命名した。

1430 マグロ金子2回目出艇。SWの風をアビームで受けながらの往復。ディンギーを、シングルハンドを教えてもらってよかったなぁ、とつくづく思う。
   A級ディンギーの観戦をしているクルーザの中に、知人のウルサメジャーズを発見。機走しているクルーザに相当無理して接近し、「○○さんはのってますかぁ!」と声をかけるが反応がない。あとで訊けば、今日は関東学院のOBに艇を貸し出し、観戦させていたとのこと。

1515 着艇、解装。

1630 三角旗返却。解散。

8時前の江の島ハーバースロープ いつもの定点観測
 
A級ディンギー
A級ディンギーのレース? また1番もらっちゃった ブッチ松田はほぼ1年ぶり
体重7kg減

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