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2003年8月31日(日)

曇り時々晴れ SSW 5〜10m/s 南からのうねり大
気圧の谷と前線の影響を考慮してか曇り時々雨の予報であったが、雨にたたられずにすんだ。
参加者: 金子、松田、三宅、宮田

電通大ヨット部OB懇親会

恒例となっている電通大ヨット部OB懇親会に参加。
電通大ヨット部現役5名、OB9名+家族。さらに我が部がいつものように紛れ込ませてもらって総勢19名。
枠線の付いた写真は大きな写真にリンクしている。
(コメント中で名前の敬称を全て省略)

レーザーチーム艤装中
何回やっても、いつも艤装が違う
Gin三宅+松田 OB磯辺、説教中
ではありません

いつものようにレースをやる予定であった。使用艇はレーザーと電通大のスナイプ2艇。
さぁ出ようという段になって出港禁止になった。10m/s前後の風。沖では白波。確かに風は強かったので、しばらく風待ち。まもなく5m/s程度まで落ちたので出港注意に変わった。ところがすぐに10m/s前後の強さに戻ってしまった。うねりも大きいことから、レースはやめて交替で試乗となった。

OB会の好意でスナイプを一日中使わせてもらった。久しぶりにスナイプに乗って、艤装がずいぶん進化しているのに驚いてしまう。昔はあんなにたくさんのカムクリートはなかったし、スムースで精密にコントロールできることが新鮮な驚きだった。

シードスポーツを廃船にして以来2人乗りディンギーには乗っていないメンバーばかりなので、一同大喜びだった。
が、マグロ金子はうねりでマグロ化。今日は控えめに呑んでいたようだったGin三宅は船の中でごろごろとけっこう転がっていた。うねりのせいばかりではない。大仏宮田が乗った時には風が落ちていたので、少し物足りなかった様子だった。風が強かったので、沈が怖い松田は結局一度もジャイブしなかった。そのくせ、クローズホールドでうねりを漕ぎ上っている最中に手を滑らせティラーを離してしまって危うく沈しそうになったり、サーフィングさせている最中に波に突っ込んでバウ沈させそうになったりと、実は危ないシーンがいくつかあった。

今日は風が強かったせいか、マストを折ったK-16、エアタンクが抜けて潜水艦になってしまった420、さらには救急車がやってくるなど、いままでになく慌ただしい湘南港だった。(合掌)

マグロ金子

OB土橋、カメラ水没
松田+Gin三宅

江の島をバックにちょっといい構図
(と、思う)
松田+三宅
向こうに見えるのはOB土橋+OB宇賀神
OB土橋+OB宇賀神
OB江川+OB土橋

OB奥田+OB宇賀神
大仏宮田

現役 副将皆川
主将米村


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