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2004年10月16日(土)

2004/10/16 曇り、北6〜10m/s
参加:松田、三宅、宮田

赤い娘100人! ワォ!

朝方は雨模様で心配したが、江の島は曇り。
風は順風。ジン、大仏とブッチの三人で乗るには不安はない。のんびりした気分でセーリングを楽しみ、13時ころ船を上げる。
これまた、のんびりと解装していたら、なんだかハーバー入り口あたりが騒々しい。

そのうち、ハーバーの真ん中を突っ切って、赤いミニスカスーツの女性の大群が、ぞろぞろ、ぞろぞろ、延々と一列縦隊で歩いてゆく。一体なんだ? と、呆然としていたら、そのうちハーバー入り口の防波堤の端まで行ってしまった。いつもはかもめの休憩場所で、冬は一帯が真っ白になるものだが、今日は娘たちで真っ赤になってしまった。しばらくすると、比較的大きな釣り船が防波堤に接岸して、次々と娘たちは乗り込んでゆく。沖には更にもう一杯、同じくらいの大きさの釣り船がとまっていて、最初の船が一杯になると、次の船にと乗り込んでしまい、東のほうに船は離れて行った。

白羊商会のおばちゃん情報によると、金スマ(TBS)のロケらしい。ふう〜ん、と白羊商会の前でたむろしていたら、飯島愛や假屋崎省吾が学生服姿で目の前を通り過ぎて行く。おばちゃんが言うには、安住紳一郎や中居正広も来ているという。「安住さんは素敵だったわよぅ」だって。中居が藤沢出身だから修学旅行スタイルで藤沢周辺案内をするという企画だとか。
目の前を通り過ぎていった女性たちは、かの赤い娘たち100人だったということになる。フィリピンとか台湾に売られてゆくのかとか話していたが、ほっとした。(そんな訳ないか)

彼女たちが目の前を延々と通り過ぎていたときには、首からぶら下げていたカメラのことをまったく忘れていた。はっと、気づいてわずかばかり撮ったのが、下の写真。たぶん、鼻の下は伸びきっていたに違いない。
セーリングとはまったく関係なく満足な一日だった。

防波堤の上の赤いかもめ、
ではなく娘たち
(見えないか。残念!)
鼻の下が元に戻ってから、
カメラを取り出しても、
もう遅い!
100人もの若い娘を見ることができて
満足でした

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